仙台で大学生の強みと向き合う

大学生協東北ブロック事務局の大学生(学生委員)から依頼ありまして、仙台で「強み発見ワークショップ」に登壇してきました。


普段、大学生と触れ合う機会が僅少な岸川は、朝からずっとガチガチ。

↑登壇してからもガチのガッチガチです💦  でも、

40名近く集まってくださった東北地区の大学生のみなさんは、ガッチガチの岸川を温かく迎え入れてくれ、次第に岸川も楽しくなってきました。


自分の強みは独りで自己分析していてもぜんぜん見つからない。

自分の強みはきっと周りの人たちが教えてくれる。だから、人と向き合って生きてみよう。

人間関係構築が苦手でも、コミュ障でも、大丈夫。

アタシだって陰キャですぐ寝込むんじゃうし、人と関わるの苦手だからサ。


そんな話をちょっとだけ届けて、じゃあみんなでやってみよう!!と働きかけたら、みなさん放っておいても自分たちで「とにかくやる」をやるんです。

↑同じグループの人の「強み」について、自分なりに考えてポストイットに書いています。

ワークショップ後の「感想交流」の時間も、学生委員がきちんと進行しています。

社会人よりちゃんとしとるやないかい!という雰囲気です。


終了後の「懇親会」も、学生委員はもちろん参加。

大学生協の職員の方々や私とも、普通に話をし、普通に二次会にも参加し、楽しんでいました。


「最近の若者はオトナと飲まない」という傾向分析めいたものが発信されがちな昨今。

そういう傾向もあるのかもしれませんが、所詮キリトリ発信にすぎず、実態は別のところにあるのだということをあらためて目の当たりにしました。


おかげで岸川は、「強み発見ワークショップ in ○○大学」全国ツアーをやってみたくなりました。

来年が楽しみです。


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